ミナミスナヤツメ
学名:Lethenteron hattai Iwata, Sakai & Goto, 2024Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では9水系から生息情報があるが,いずれも生息地は限られる。特に紫川水系,那珂川水系,筑後川水系では近年の度重なる河川改修の影響で,生息地・生息数ともに激減している。また,矢部川水系など比較的個体数が多い河川においても,部分的な改修事業などの影響で生息地が分断化しつつある。 |
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危機要因 | 河川開発 水路改修 水質汚濁 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,福岡市南区,福岡市早良区,大牟田市,久留米市,柳川市,八女市,筑紫野市,うきは市,嘉麻市,朝倉市,那珂川市,筑前町,東峰村,添田町,川崎町,みやこ町
MAP |
種の概要 | 体長200mm。体は細長く,円筒形。顎はない。幼生は眼がない。成魚は眼とそれに連なる7個の鰓孔が目立つ。体色は黄褐色で,成熟個体はやや銀色みが強い。河川の中流域やそれに連なる水路に生息し,水質が良好な岸際植生の根際の泥中などに潜む。繁殖期は春で,複数個体で群れて産卵する。幼生時は泥中の有機物を食べて成長し,成魚は摂餌をしない。 |
特記事項 | ― |
生息環境 |
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