アリアケヒメシラウオ
学名:Neosalanx reganius Wakiya & Takahasi, 1937Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 主に有明海湾奥部の流入河川の感潮域に生息するが,これまでに知られている繁殖地は筑後川支流広川のみ。感潮域内の砂礫底で産卵することが知られており,淡水流量の減少に伴うガタ土の堆積による産卵環境の悪化が危惧される。前回に引き続き生息状況は改善されておらず,年魚であることから突発的な絶滅の危険性が継続している。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 湿地開発 その他 |
分布情報 |
久留米市,柳川市,大川市,みやま市
MAP |
種の概要 | 体長50mm。体はやや太く,吻端はやや丸い。生時は透明だが,死ぬと白色になる。生時は独特の匂いがある。河川の感潮域に生息し,生涯をほぼ汽水域で生活する。完全に淡水の水路に入り込んでいることもある。繁殖期は3~6月で,感潮域上限付近の砂礫底で産卵する。1年で一生を終える年魚。有明海湾奥部の固有種。 |
特記事項 | 国内希少野生動植物種 |
生息環境 |
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