アリアケシラウオ
学名:Salanx ariakensis Kishinouye, 1902Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 有明海湾奥部からその流入河川の感潮域に生息するが,これまでに知られている繁殖地は筑後川支流広川のみ。感潮域内の砂礫底で産卵することが知られており,淡水流量の減少に伴うガタ土の堆積による産卵環境の悪化が危惧される。前回に引き続き生息状況は改善されておらず,年魚であることから突発的な絶滅の危険性が継続している。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 湿地開発 その他 |
分布情報 |
久留米市,柳川市,大川市,みやま市
MAP |
種の概要 | 体長140mm。体は細く,頭部は著しく縦扁し吻はとがる。生時は透明だが,死ぬと白色になる。低塩分の海域から河川の感潮域に生息する。繁殖期は10~11月で,感潮域上限付近の砂礫底で産卵する。1年で一生を終える年魚。朝鮮半島から中国大陸の沿岸部に広く分布するが,国内では有明海湾奥部にのみ分布する。 |
特記事項 | ― |
生息環境 |
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