カワバタモロコ
学名:Hemigrammocypris neglecta (Stieler, 1907)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | かつて分布記録のある博多湾に流入する3水系(多々良川,御笠川,那珂川)では絶滅した。現在,県内では有明海に流入する2水系の水路地帯に生息するが,安定した産地は3か所のみ。生息地周辺の水路改修は継続して進んでおり,極めて危機的な状況である。 |
---|---|
危機要因 | 河川開発 湿地開発 水路改修 農薬使用 産地局限 |
分布情報 |
久留米市,みやま市
MAP |
種の概要 | 体長50mm。体は側扁し,銀白色。腹鰭基底から肛門にかけての腹部はキール状になる。流れのない植生が豊富な水路に生息する。繁殖期は7~8月で,岸際の冠水した植生帯で繁殖する。繁殖期の雄は黄金色の婚姻色を呈する。本州東海地方から九州北部にかけて分布するが,九州産は本州・四国産と遺伝的に大きく異なることが知られている。 |
特記事項 | 国内希少野生動植物種(特定第二種) |
生息環境 |
|