ニホンアカガエル
学名:Rana japonica Boulenger, 1879Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 山地や里山環境に棲むカエルで,ヤマアカガエルよりも低標高を好む傾向にある。繁殖に際しては,安定した池沼や湿地以外にも流動的な水田などに依存しているが,そうした産卵場所の環境改変に加え,外来種のアライグマなど獣類による食害を受けた個体もみつかっている。他方,ビオトープなどの人為的に造成された環境にも定着する例がみられる。 |
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危機要因 | 湿地開発 土地造成 ため池改修 管理放棄 遷移進行 乾田化 外来種侵入 |
分布情報 |
北九州市門司区,北九州市小倉北区,北九州市小倉南区,北九州市八幡東区,北九州市八幡西区,福岡市西区,大牟田市,久留米市,直方市,飯塚市,行橋市,宗像市,古賀市,福津市,宮若市,糸島市,那珂川市,久山町,糸田町,みやこ町など
MAP |
種の概要 | 体長3~7cmでアカガエル各種に似るが,下唇や喉に目立つ暗色模様をもたないこと,背側隆起の前縁が折れ曲がらないことなどで区別できる。森林内や草地で生活し,冬から春にかけて溝や池,湿地にやや大型の卵塊を産む。孵化した幼生は初夏頃に変態する。ヤマアカガエルと同所的に産卵していることがある。日本固有種。 |
特記事項 | ― |
生息環境 |
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