ヤマアカガエル
学名:Rana ornativentris Werner, 1903Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 山地や里山環境に棲むカエルで,県内では依然として広範囲から記録があるものの,各地で近年明らかに数を減らした個体群が見受けられる。繁殖に際しては,安定した池沼や湿地以外にも流動的な水田などに依存しているが,そうした産卵場所の環境改変に加え,外来種のアライグマなど獣類による食害を受けた個体もみつかっている。 |
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危機要因 | 湿地開発 土地造成 ため池改修 管理放棄 遷移進行 乾田化 外来種侵入 |
分布情報 |
北九州市小倉北区,北九州市小倉南区,北九州市八幡西区,福岡市西区,久留米市,飯塚市,八女市,豊前市,筑紫野市,大野城市,太宰府市,古賀市,うきは市,嘉麻市,朝倉市,糸島市,那珂川市,宇美町,東峰村,広川町,添田町,みやこ町,上毛町など
MAP |
種の概要 | 体長4~8cmでアカガエル各種に似るが,下唇や喉に顕著な暗色斑をもつこと,背側隆起の前縁が外側に折れ曲がることなどで区別できる。森林内で生活し,冬から早春にかけて溝や池,湿地に大型の卵塊を産む。孵化した幼生は初夏頃に変態する。ニホンアカガエルと同所的に産卵していることがある。日本固有種。 |
特記事項 | ― |
生息環境 |
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