ミゾゴイ
学名:Gorsachius goisagi (Temminck, 1836)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では山地から丘陵地にかけての樹林に夏鳥として飛来する。県内のほぼ全域に飛来するが生息密度は低く,脊振山地,三郡山地北部,福智山地など県北部に比較的多く,筑後川より南側の県南部には少ない傾向がみられる。森林の林床でひっそりと生息しているため確認が困難な種であるが,イメージよりも生息数は多いと考えられる。植林地でもみられるが,谷筋に広葉樹が残っている必要があり,豊かな森林の保全が必要。 |
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危機要因 | 森林伐採 自然災害 |
分布情報 |
北九州市若松区,北九州市小倉北区,北九州市小倉南区,北九州市八幡西区,福岡市中央区,福岡市南区,福岡市西区,福岡市早良区,久留米市,直方市,田川市,八女市,筑紫野市,大野城市,宗像市,太宰府市,古賀市,福津市,宮若市,朝倉市,糸島市,那珂川市,宇美町,新宮町,岡垣町,東峰村,添田町,糸田町,川崎町,上毛町,築上町
MAP |
種の概要 | 全長約50cm。体の上面は赤褐色で,腹側はクリーム色に黒色の縦斑が入る。他のサギに比べ嘴が短い。基本的に日本の本州,九州,四国および周辺島嶼の温暖域のみで繁殖する渡り鳥で,非繁殖期にはフィリピンを中心とした東南アジアで越冬する。標高1,000m以下の平地から低山の広葉樹林および針広混交林で繁殖している。巣は地上5~15mの枝に作り,3~5卵を産む。ミミズやサワガニ,陸産貝類,地上性昆虫などを主に食べる(環境省,2014)。 |
特記事項 | カテゴリー判定基準:D |
生息環境 |
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