シノリガモ
学名:Histrionicus histrionicus (Linnaeus, 1758)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 福岡市東区の志賀島東海岸とシオヤ瀬,シオヤ鼻北東の定置網周辺に20羽前後が飛来し越冬する。福津市渡半島でも年により数羽が越冬するほか,相島,地島でも記録がある。志賀島周辺の越冬地は国内越冬分布の南限と考えられ,飛来状況は1970年以降安定している。安定的な飛来地は1地域のみで,飛来数も20羽程度と少ない。現在飛来状況は安定しているが,分布南限であり,気候変動により越冬環境が変化すれば飛来が途絶える可能性がある。 |
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危機要因 | 気候変動 産地局限 |
分布情報 |
福岡市東区,福岡市西区,宗像市,福津市,新宮町
MAP |
種の概要 | 全長38~51cm。小型のカモで,雄は全身濃紺で,脇と頭側部が赤く,顔の前方や頬,頸部,胸部,背部などに白色の模様が入る。雌は全身焦げ茶で目の後方と頬に白斑がある。日本では冬鳥として全国で記録があるが,主に本州北部に多く,北海道や本州北部の山地渓流部では少数が繁殖する。冬季は海岸の岩礁で生活し,水中に潜水して主に貝類,魚類,甲殻類を捕食する(環境省,2014)。 |
特記事項 | カテゴリー判定基準:D |
生息環境 |
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