ウチヤマセンニュウ
学名:Locustella pleskei Taczanowski, 1890Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では沖ノ島および博多湾湾口部の小島嶼で繁殖するほか,響灘の埋立地での生息情報もある。周防灘の津村島では埋立てにより繁殖地が消失したとされている。博多湾湾口部の生息地では1990年代頃の状況と比較すると減少している可能性が高い。県内の生息数は100~200つがい程度と推定される。生息地の島嶼ではクマネズミやドブネズミが確認されている場所が多く,ネズミ類が増加することにより危機的な状況となることが懸念される。 |
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危機要因 | 外来種侵入 |
分布情報 |
北九州市若松区,北九州市小倉南区,福岡市東区,福岡市西区,宗像市
MAP |
種の概要 | 全長16.5cm。体の上面はオリーブ茶褐色,下面は汚白色。尾羽は円尾で不明瞭な横斑があり先端に白斑あり。伊豆諸島,熊野灘,瀬戸内海,九州周辺の小島に繁殖個体群があり,朝鮮半島沿岸の小島でも繁殖し,中国南部からインドシナ半島で越冬。九州では丈の低い海岸性照葉樹林に高密度で生息している。年1回繁殖。昆虫食。5月上旬に繁殖地に飛来し,9月上旬には渡去する(環境省,2014)。 |
特記事項 | カテゴリー判定基準:A4,B1・2 |
生息環境 |
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