リュウキュウコノハズク
学名:Otus elegans (Cassin, 1852)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では現在,沖ノ島のみで生息が確認されている。かつて北九州市白島でもそれと思われる観察例があるが,現在の生息状況は不明。国内ではトカラ列島と沖ノ島の間に生息地はなく,隔離的な分布として学術上貴重。沖ノ島の個体群については不明な点も多いが,夏鳥として飛来すると考えられる。島内全域でみられ,生息密度は高い。生息数は40~60つがい程度と考えられる。生息状況は安定しているものの,クマネズミ増加の影響が懸念される。 |
---|---|
危機要因 | 産地局限 外来種侵入 |
分布情報 |
宗像市
MAP |
種の概要 | 全長22cm。福岡県沖ノ島および南西諸島以南の常緑広葉樹林に生息している(沖縄県,2017)。海外では,台湾の蘭嶼と北フィリピンのバタン島で記録がある。頭部に一対の羽角を持ち,足指に羽毛がない。虹彩は黄色。地色は濃い赤錆色で,黒い大理石のような大きな斑が縦横に入る(樋口ら,1997)。コノハズクの声は「ブッ・キョッ・キョー」と聞こえるのに対し,「コホ」または「コッ・コホ」と聞こえる(沖縄県,2017)。昆虫類を主に捕食する(樋口ら,1997)。 |
特記事項 | カテゴリー判定基準:D |
生息環境 |
|