クマタカ
学名:Nisaetus nipalensis Hodgson, 1836Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では英彦山地,古処山地,釈迦岳山地を中心に分布し,近年は三郡山地や筑肥山地にも生息地域を拡大している。生息数は増加傾向であるが,県内の生息数は250羽未満と多くない。近年の分布拡大は植林地の壮齢化と植林環境への適応が要因として考えられるが,県内には本来営巣木として選択されるモミ類やマツ類が少なく,植林の伐採が急激に進むと減少に転じることが懸念される。 |
---|---|
危機要因 | 森林伐採 ダム建設 その他 |
分布情報 |
飯塚市,八女市,豊前市,筑紫野市,うきは市,宮若市,嘉麻市,朝倉市,糸島市,篠栗町,東峰村,添田町,川崎町,赤村,みやこ町,上毛町,築上町
MAP |
種の概要 | 体長70~80cmほどの大型猛禽類である。尾羽が長く,翼の幅が広い。成鳥は背面が濃褐色,下面が白く,喉から胸に黒褐色の縦斑がみられる。インド,インドシナ半島,台湾,中国東南部,ロシア極東南部および日本に分布する。九州から北海道までの低山から亜高山地に至るまで,広く繁殖している。発達した森林内に生息している。餌は小型から中型の鳥や哺乳類を広く利用。巣は急斜面の大径木の枝や幹に架ける(環境省,2014)。 |
特記事項 | 国内希少野生動植物種。カテゴリー判定基準:D |
生息環境 |
|