ヨタカ
学名:Caprimulgus jotaka Temminck & Schlegel, 1844Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 1980年代以前には県内各地の丘陵地や海岸林でも普通に生息していたが,その後急速に分布域は縮小,後退していき,現在では英彦山地,釈迦岳山地,筑肥山地の標高800m以上の山地などに限られてきている。県内の繁殖鳥のなかでは最も減少率の高い種の一つである。本種の減少要因ははっきりしないが,里山の管理放棄や森林の開発,飛翔性の大型昆虫類の減少,越冬地での環境悪化,イノシシ増加に伴う繁殖阻害などが考えられる。 |
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危機要因 | 森林伐採 草地開発 気候変動 管理放棄 植生変化 その他 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,福岡市西区,福岡市早良区,八女市,豊前市,大野城市,うきは市,糸島市,筑前町,添田町,みやこ町,上毛町,築上町
MAP |
種の概要 | 全長29cm。全体に黒褐色の地に黄褐色の斑が散在する羽色をしている。枝にとまる際には木と平行にとまる。中国東部や朝鮮半島,ロシアのウスリー地方,日本などに生息し,冬季にはインドシナ半島やマレーシア半島などに渡る。日本では九州,四国,本州,佐渡,北海道の原野,疎林,森林などに夏鳥として渡来する。1970年頃までは平野部の農村の疎林でも普通に生息していたが,1980年代になると日本各地で生息状況が悪化した(環境省,2014)。 |
特記事項 | カテゴリー判定基準:①②,A2,B1・3,D |
生息環境 |
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