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種の解説

コマドリ

学名:Larvivora akahige (Temminck, 1835)

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改訂版RDB2024概説

コマドリの写真

撮影:片岡智徳

分類群 鳥類
目名 スズメ目
科名 ヒタキ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー
選定理由
県内では英彦山地のみで繁殖期の生息が確認されていたが,シカ増加に伴う生息環境の消失により,2000年代中頃以降,生息確認ができなくなっている。英彦山地全域でニホンジカによる林床の食害が著しく,コマドリの生息適地はみられない。英彦山では一部で柵を設置し,植生の回復を図っているが,面積が狭くコマドリの生息回復には至っていない。
危機要因 シカ増加 植生変化 産地局限
分布情報
北九州市門司区,北九州市若松区,北九州市小倉北区,北九州市小倉南区,北九州市八幡東区,北九州市八幡西区,福岡市中央区,福岡市南区,福岡市西区,福岡市城南区,福岡市早良区,飯塚市,田川市,筑紫野市,宗像市,太宰府市,古賀市,福津市,糸島市,久山町,岡垣町,糸田町

MAP
種の概要
日本,サハリン,南千島で繁殖し,中国南部で越冬する。九州以北の高山に夏鳥として渡来するほか,西日本で越冬することもある。下層にササの茂った広葉樹林や針葉樹林に生息し,地上に営巣する。林床で昆虫類,クモ,ミミズ,植物の小果実などを食べる(福岡県,2011)。
特記事項
カテゴリー判定基準:①②,D。春秋には渡り途中のものが県内各地で観察される。
生息環境
  • 山地森林
  • 低地森林
補足情報

20112014版データを見る

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