コルリ
学名:Larvivora cyane (Pallas, 1776)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では英彦山地と脊振山地で繁殖期に生息が確認されていたが,英彦山地では2000年以前に確認できなくなり,脊振山地でも2010年代後半に確認できなくなっている。英彦山地ではニホンジカによる下層植生の食害を受けて生息適地が消失している。脊振山地では現時点でシカ食害による生息環境破壊はみられず,温暖化に伴う様々な影響があるのではと考えられる。ニホンジカについては三郡山地や長崎県方面で増加しており,今後脊振山地の東西からの侵入が懸念されている。 |
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危機要因 | 気候変動 シカ増加 植生変化 産地局限 |
分布情報 |
北九州市門司区,北九州市小倉北区,北九州市小倉南区,北九州市八幡東区,福岡市東区,福岡市博多区,福岡市中央区,福岡市南区,福岡市西区,福岡市城南区,福岡市早良区,行橋市,中間市,大野城市,宗像市,福津市,宮若市,糸島市,宇美町,須恵町,新宮町,芦屋町,水巻町,岡垣町,遠賀町,鞍手町,糸田町,苅田町
MAP |
種の概要 | 全長14cm。上面が青,下面が白の美しい小鳥。シベリア東部,中国東北部,朝鮮半島,日本で繁殖し,東南アジアで越冬する。日本では九州以北に夏鳥として渡来する。山地の広葉樹林で繁殖し,渡りの時期には平地の林や公園でも観察される。地上に椀形の巣を作り,1巣卵数は3~5個。林床で昆虫類やミミズなどを捕食する(福岡県,2011)。 |
特記事項 | カテゴリー判定基準:①,A2,B1・3,D。春秋には渡り途中のものが県内各地で観察される。 |
生息環境 |
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