ブッポウソウ
学名:Eurystomus orientalis (Linnaeus, 1766)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 森の宝石といわれるブッポウソウは,八女市(旧矢部村)で40数年前に数年間と2014年に再渡来し,以降,1~2つがいが毎年繁殖している。2022年には日本野鳥の会筑後支部が設置した巣箱に入ったが,カメラマンなどが近寄りすぎて営巣を放棄した。県内唯一の繁殖地として 静かに遠くから見守って欲しい。県内では沿岸地域などで渡り時期に確認される。九州各地でも繁殖数は少なくなっている。 |
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危機要因 | 気候変動 産地局限 その他 |
分布情報 |
北九州市若松区,北九州市小倉南区,北九州市八幡東区,北九州市八幡西区,福岡市東区,福岡市博多区,福岡市中央区,福岡市南区,福岡市西区,福岡市城南区,八女市,宗像市,福津市,赤村,苅田町
MAP |
種の概要 | 全長30cm。頭部は黒褐色,体は濃い青緑色。嘴と足は赤い。飛ぶと翼の白斑が目立つ。ユーラシア大陸の東端および東南アジアの島々を中心に,インドから日本,オーストラリアにかけて分布。日本には,夏鳥として本州,四国,九州に渡来する。里山環境など低山帯の林に隣接した開けた環境に生息。四国,九州では人工構造物の穴でごく少数が繁殖している。日本で繁殖するつがい数は550つがいほどである(環境省,2014)。 |
特記事項 | カテゴリー判定基準:①,D。巣箱設置による保全策が実施されているが,2023年時点で成功していない。 |
生息環境 |
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