カラフトアオアシシギ
学名:Tringa guttifer (Nordmann, 1835)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | ヘラシギに次いで絶滅の危機に瀕したシギ類の一つといわれており,成熟個体の総生息数は1,000羽前後(IUCN,2024)と考えられている。県内では,1980年代には博多湾や有明海の埋立地などで比較的稀な種であったものの,国内では出現頻度が高い地域であった。2000年以降はごく稀に確認される程度まで減少している。確認頻度の減少は総個体数が減少していることによると考えられる。 |
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危機要因 | その他 |
分布情報 |
福岡市西区,築上町
MAP |
種の概要 | 全長29~32cm。頭部から背にかけては灰色を帯びた褐色。腹部は白色で,胸部から脇には細かい黒斑が多数入る。嘴は頭部よりも若干長い。繁殖地はサハリンとオホーツク沿岸西部などで,インド北東部,バングラディッシュ,ミャンマー,中国海南省,マレー半島などで越冬する。日本では春秋の渡りの時期,全国の河口部の干潟や海に近い池沼,水田などで記録がある。小魚,甲殻類,軟体動物などを食べる(環境省,2014)。 |
特記事項 | 国内希少野生動植物種。カテゴリー判定基準:①,A2,C2b |
生息環境 |
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