スミスネズミ
学名:Craseomys smithii (Thomas, 1905)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 哺乳類 |
|---|---|
| 目名 | 齧歯目(ネズミ目) |
| 科名 | キヌゲネズミ科 |
| RDB2024カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| RDB2011カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 福岡市内の山林は開発が進み,自然林との推移帯が極端に減少していることから生息環境の減少が懸念される。生体ばかりでなく斃死体も確認されていない。 |
|---|---|
| 危機要因 | 森林伐採 |
| 分布情報 |
太宰府市,みやま市,篠栗町
MAP |
| 種の概要 | ハタネズミより小型だが,尾は長く,尾長30~50mm,尾率は35~60%に及ぶ。山林に接する草地に住む。 |
| 特記事項 | 日本固有種。 |
| 生息環境 |
|














