スミスネズミ
学名:Eothenomys smithii (Thomas, 1905)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 哺乳類 |
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目名 | 齧歯目(ネズミ目) |
科名 | ネズミ科 |
RDB2011カテゴリー | 準絶滅危惧 |
RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
選定理由 | 山地に生息する。特に,高地の広葉樹林において,やや湿潤で下草が繁茂し,比較的大きな岩が点在するような環境を好む。県内では,高地から低山地の樹林に広く分布するが,個体数は少ない。生息情報も近年著しく減少しているが,その要因は不明である。日本固有種。 |
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分布情報 |
県内に広く分布するが,個体数は少ない。2000年以降の情報:福岡市早良区,那珂川町,朝倉市
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生息環境 |
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