福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

ヤマネ

学名:Glirulus japonicus (Schinz, 1845)

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

ヤマネの写真

撮影:北九州市立自然史・歴史博物館

分類群 哺乳類
目名 齧歯目(ネズミ目)
科名 ヤマネ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
環境省カテゴリー
選定理由
英彦山で1971年に確認されて以来,長らく県内からの情報はなかったが,2001年末から2002年春にかけて,築上町(旧築城町)で連続して3頭が発見された。その後も情報が散見され,近隣諸県での確認状況からも断続的に分布している可能性があるため,絶滅危惧Ⅱ類へのランクダウンとした。2021年~2023年に実施した英彦山地,脊振山地,釈迦岳山地における生息調査では英彦山地と釈迦岳山地で生息が確認された。
危機要因 森林伐採 植生変化 その他
分布情報
八女市,豊前市,嘉麻市,朝倉市,添田町,築上町

MAP
種の概要
1属1種の日本固有種。体重約20gと小型で,樹上性・夜行性であることから目に触れる機会はほとんどない。背の中央に黒褐色の線があり,尾には長い毛を生じる。冬眠という寒冷な環境に適応した習性をもつにもかかわらず北海道には分布せず,分類学上の貴重性と生物地理学上の重要性をもつ。
特記事項
国指定天然記念物。日本固有種。
生息環境
  • 山地森林
補足情報

20112014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.