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種の解説

ヒナコウモリ

学名:Vespertilio sinensis (Peters, 1880)

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改訂版RDB2024概説

ヒナコウモリの写真

撮影:船越公威

分類群 哺乳類
目名 翼手目(コウモリ目)
科名 ヒナコウモリ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー
選定理由
福岡市西区沖合の大机島(無人島)は出産哺育集団(1,500頭前後)が毎年形成される唯一の繁殖地である。音声録音から,本種は数地点の森林を採餌空間として利用しているにすぎない。
危機要因 森林伐採 土地造成 その他
分布情報
福岡市西区,八女市,宗像市,太宰府市,添田町,築上町

MAP
種の概要
前腕長43~53mm,体重14~30gで中型。メスは生まれた年の秋に性成熟する。出産期は6月下旬から7月上旬で,通常1産2子。主食は飛翔昆虫(主にコウチュウ目やチョウ目)である。自然のねぐらは,島嶼の岩場の割れ目の隙間であるが,隧道や構造物の隙間も利用しており,近年は鉄道高架橋のスリットも利用している。
特記事項
本種は飛翔能力が高く,季節的な長距離移動がみられる。
生息環境
  • 山地森林
  • その他
  • 低地森林
補足情報

20112014版データを見る

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