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種の解説

ニホンモモンガ

学名:Pteromys momonga Temminck, 1844

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改訂版RDB2024概説

ニホンモモンガの写真

撮影:馬場 稔

分類群 哺乳類
目名 齧歯目(ネズミ目)
科名 リス科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー
選定理由
彦山の動物(1958)に生息の記述があり,その後,情報がなかったが,2021年~2023年の巣箱と自動撮影を併用した調査によって英彦山地での生息が確認された。同様に実施した脊振山地での調査では確認できなかった。樹上性,夜行性で目につきにくく,生息の確認は困難であるが,熊本県・大分県・宮崎県の各県でも確認が相次いでおり,県内の他地域においても生息の可能性が残されている。これまで1地点のみの確認にとどまっていることから,絶滅危惧ⅠA類とした。
危機要因 森林伐採 植生変化 その他
分布情報
添田町

MAP
種の概要
我が国には,体重150~220g程の本種の他,ユーラシア大陸に分布するタイリクモモンガP. volansの亜種で体重62~123g程のエゾモモンガP. v. oriiが北海道に分布する。いずれも,同様に滑空するムササビ(体重約1kg前後)に比べてずっと小さい。
特記事項
日本哺乳類学会のカテゴリー(1997)では,保護すべき地域個体群(九州)とされている。日本固有種。
生息環境
  • 山地森林
補足情報
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