ニホンモモンガ
学名:Pteromys momonga Temminck, 1844Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 彦山の動物(1958)に生息の記述があり,その後,情報がなかったが,2021年~2023年の巣箱と自動撮影を併用した調査によって英彦山地での生息が確認された。同様に実施した脊振山地での調査では確認できなかった。樹上性,夜行性で目につきにくく,生息の確認は困難であるが,熊本県・大分県・宮崎県の各県でも確認が相次いでおり,県内の他地域においても生息の可能性が残されている。これまで1地点のみの確認にとどまっていることから,絶滅危惧ⅠA類とした。 |
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危機要因 | 森林伐採 植生変化 その他 |
分布情報 |
添田町
MAP |
種の概要 | 我が国には,体重150~220g程の本種の他,ユーラシア大陸に分布するタイリクモモンガP. volansの亜種で体重62~123g程のエゾモモンガP. v. oriiが北海道に分布する。いずれも,同様に滑空するムササビ(体重約1kg前後)に比べてずっと小さい。 |
特記事項 | 日本哺乳類学会のカテゴリー(1997)では,保護すべき地域個体群(九州)とされている。日本固有種。 |
生息環境 |
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