チスジノリ
学名:Thorea okadae YamadaMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では筑後川水系と遠賀川水系の7河川で生育が確認された。うち2か所は300個体程度が群生するも,ほかは100個体以下(1か所は数個体)と生育量は多くない。生育個体数が減少傾向にある河川もあるが,年変動の幅が大きく,たまたま少なかった年だった可能性もある。継続的な生育調査が不可欠である。 |
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危機要因 | 河川開発 水路改修 水質汚濁 |
分布情報 |
*筑後市,宮若市,朝倉市,*大刀洗町
MAP |
種の概要 | 藻体は紐状,基部より複羽状に分枝し,長さ10~45cmに達する。暗紫色。藻体の太さは基部で0.8~1.5mm,枝で0.25~0.3mm。オキチモズクと同様,髄層と皮層からなるが,皮層を形成する同化糸の形状が異なる。本種の皮層は,樽形細胞からなる短い同化糸と円柱形細胞からなり分枝しない長い同化糸からなる。 |
特記事項 | チスジノリ発生地として,菊池川(熊本県),川内川(鹿児島県)が国の天然記念物に指定されている。 |
生息環境 |
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