スギモク
学名:Coccophora langsdorfii (Turner) GrevilleMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 既知の産地は北九州市若松区,福岡市東区,福津市津屋崎である。2008年3月に津屋崎で生育確認されたのを最後に,確実な生育情報が得られていないが,精査すれば再発見される可能性はある。本種は北海道西岸から本県までの日本海沿岸(一部周防灘にも分布)に分布し,本県は日本海側の分布の南限に当たり,元来個体数が少なかった可能性がある。大分県には本種が分布していることから,豊前海側での調査も必要である。 |
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危機要因 | 産地局限 |
分布情報 |
*福津市
MAP |
種の概要 | 付着器は瘤状で,その表面より茎が数条生じ40~50cmとなる。はじめは細い糸状で複叉状に分岐した葉を輪生する。下部の葉は次第に脱落して小さな瘤のような痕を残す。気胞は単独または2~3個連なる。翌春この枝の上部から多数の枝を出す。この二次的な枝には鱗片状の葉を密生させ,ちょうど「杉の葉」のような外観を呈する。枝の頂端の数個の葉は生殖器床に変形する。葉は暗褐色だが,生殖器床は黄金色で極めて目立つ。 |
生息環境 |
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