スイゼンジノリ
学名:Aphanothece sacrum (Suringar) OkadaMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 藻類 |
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目名 | 藍藻類(シアノバクテリア) |
科名 | ミクロキスチス科 |
RDB2024カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 |
環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 |
選定理由 | 本種は,上江津湖(熊本市)と黄金川(朝倉市)でのみ生育が確認されているが,黄金川が唯一自生しているとみられる。その生育量は大幅に減少している。その原因として,過去の圃場整備に伴う水路変更,土地利用の変化により黄金川へ流れ込む地下水量の低下とそれに続く湧水量の低下につながった可能性が指摘されている。また,2経営体が本種の養殖を行うことで生育が維持されている点も懸念材料である。 |
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危機要因 | 管理放棄 乾田化 産地局限 |
分布情報 |
*朝倉市
MAP |
種の概要 | 群体は比較的堅く,外形様々,表面に凹凸多く,群体の厚さ600~1000μmの扁平な広がりを持ち,長さ数cmに達する。暗緑色。細胞は楕円形,幅3.5~4μm,長さ6~7μm,群体基質中に不規則に散在するが,群体基質の表層に近いほど密である。湧泉の池底に沈生。 |
特記事項 | スイゼンジノリ発生地として,江津湖(熊本県)が国の天然記念物に指定されている。 |
生息環境 |
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