タシロラン
学名:Epipogium roseum (D.Don) Lindl.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,福岡地域と北九州地域8か所の複数地点で約400株の現存を確認した。常緑広葉樹林,スギ植林,落ち葉たまりなどに生育する。個体群の状況としては概ね変化していないと考えられる。本種は出現状況に年変動が激しいほか,同質的生育環境は県内に広く存在するため,ほかの場所にも出現する可能性がある。減少リスクとしては,本種が菌従属栄養植物であるため,森林伐採や各種工事による植生変化の影響が挙げられる。 |
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危機要因 | 森林伐採 道路工事 |
分布情報 |
*福岡市東区,福岡市中央区,福岡市南区,*久留米市,宗像市,朝倉市,みやま市
MAP |
種の概要 | 暖温帯~熱帯の常緑広葉樹林下に生育する菌従属栄養植物。腐生菌に寄生し,落葉や腐朽木由来の炭素を得る。茎は楕円形の根茎から出て,高さ20~50cm,白黄色。5~7月に白色花をやや多数総状につける。萼片は狭披針形,花弁は長楕円状披針形,ともに鋭尖頭で長さ8~9mm。唇弁は広卵形で内面の中央付近に2条のとさか状の隆起がある。国内では,本州(関東以西),四国,九州,琉球に分布する。 |
特記事項 | "植物04 RDB
2024/12/18 13:46
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生息環境 |
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