タシロラン
学名：Epipogium roseum (D.Don) Lindl.
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| 分類群 | 植物 |
|---|---|
| 科名 | ラン科 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 北九州地域はゴルフ場内の常緑広葉樹が優占する二次林下，南筑後は小さな神社の境内の常緑広葉樹林下である。どちらも年によって10～200個体と個体数の変動が激しい。[1] 福岡市西区では，保全緑地内に自生しているが，個体数は50未満である。 |
|---|---|
| 危機要因 | 気候変動 |
| 分布情報 |
福岡市西区，北九州地区，南筑後地区
MAP |
| 種の概要 | 常緑林下に自生する腐生植物で全体が黄白色を呈する。 |
| 特記事項 | 特になし |
| 生息環境 |
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