ツクシオオガヤツリ
学名:Cyperus ohwii Kük.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 福岡市中央区,同南区,同城南区,同西区,同早良区,古賀市,小郡市などで確認している。何ら保護されていない池沼では5,000株以上見られる場所が2~3か所あるが,反対に保護されている池沼ではその区域以外に繁殖していない。特に古賀市では合わせて20株程度しかなく消滅寸前である。原因は本種に適応した水位でないことやウキヤガラやヒメガマなど競合種の繁茂が考えられる。全国的には稀な植物のようで,ほかで確実に分布しているのは大分県だけらしい。 |
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危機要因 | 湖沼開発 水質汚濁 競合種拡大 |
分布情報 |
福岡市中央区,福岡市南区,福岡市西区,福岡市城南区,福岡市早良区,小郡市,古賀市
MAP |
種の概要 | 池沼(稀に河畔)湿地に生える大型の多年草。短い地下茎を出して群生し,草丈は120~150cmに達する。福岡城の濠で1909年に発見されたもので,ここが基準標本産地となっている。 |
特記事項 | 県指定天然記念物(ツクシオオガヤツリ,所在地;福岡市中央区城内) |
生息環境 |
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