イワツクバネウツギ
学名:Zabelia integrifolia (Koidz.) Makino ex Ikuse et S.Kuros.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,北九州市小倉南区と香春町の複数地点で300株以上の現存を確認した。主に石灰岩地の岩礫地,岩壁,イワシデ低木林内に生育する。香春町の石灰岩地では,急斜面や石灰岩の岩壁の周辺に数百個体が生育する場所が存在する。顕著な減少傾向は確認されていないが,石灰岩地生のため,石灰採掘による減少は過去から継続していると考えられる。 |
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危機要因 | 石灰採掘 園芸採取 遷移進行 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,香春町,苅田町
MAP |
種の概要 | 本県では石灰岩地の岩場や低木林内などに生育する落葉低木。樹高は2m以下。幹は密に分枝し,枝には6条の縦溝があり,節部は膨らんで合着した葉柄基部に包まれる。葉は対生し,倒卵形~披針状長楕円形,長さ2.5~7cm。5~6月頃,若枝の先端の短柄の先に2花をつける。萼片は4個,倒披針形。花冠は白色で淡紅色を帯びる。痩果は細筒形で長さ8~13mm。国内では,本州,四国,九州に分布する。 |
特記事項 | 北九州国定公園指定植物,筑豊県立自然公園指定植物 |
生息環境 |
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