ムカゴソウ
学名:Herminium lanceum (Thunb. ex Sw.) VuijkMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,北九州市小倉南区,香春町,みやこ町の計4か所で11株の現存を確認した。路傍の日当たりのよい草地に生育している。福岡県植物誌(1975)においては山地草原にやや稀と記述されていたが,その後の草地・草原の減少とともに急速に衰退した。県内に現存する個体群はごく僅かであると考えられるため,カテゴリーを見直した。 |
---|---|
危機要因 | 草地開発 園芸採取 遷移進行 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,香春町,*みやこ町
MAP |
種の概要 | 亜寒帯~熱帯のやや湿った草地に生育する多年草。根は短く,一部が球状に肥厚する。茎はやや細く,高さ20~45cm,中部に葉を3~5個互生する。葉は線形~広線形で,基部は茎を抱く。6~8月に淡緑色の花を多数総状につける。唇弁は中部で3裂し,側裂片は線形で長く,中裂片ははなはだ短く突起状,距はない。国内では,北海道西南部~琉球に分布する。 |
生息環境 |
|