ムカゴソウ
学名:Herminium lanceum (Thunb. ex Sw.) J.VuijkMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 植物 |
|---|---|
| 科名 | ラン科 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 『福岡県植物目録』(1952)では「やや普通」,『福岡県植物誌』(1975)では「やや稀」とされているが,草地・草原の減少とともにごく稀な植物となった。今回の調査では北九州市で確認したが,個体数は50個体未満である。 |
|---|---|
| 危機要因 | 草地開発 園芸採取 遷移進行 |
| 分布情報 |
北九州市
MAP |
| 種の概要 | 湿った草原に生育する多年草。淡緑色の花が穂状に密につく。葉の幅は1cm程度と細いため,外見の似たトンボソウなどと区別できる。 |
| 特記事項 | 特になし |
| 生息環境 |
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