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種の解説

ナギラン

学名:Cymbidium nagifolium Masam.

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改訂版RDB2024概説

ナギランの写真

撮影:中村康則

分類群 種子植物
科名 ラン科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
今回の調査では,糸島市の4か所で約70株の現存を確認した。スダジイが優占する常緑広葉樹二次林の林床に生育する。現存地点数が複数存在し,ほかの場所で発見される見込みもあることから,選定基準に従いカテゴリーを見直した。一部の自生地では,モウソウチクの侵入・拡大による個体数・生育範囲の減少が確認されている。福岡市西区にも分布するとされるが,今回は状況を確認できていない。
危機要因 森林伐採 土地造成 競合種拡大 その他
分布情報
糸島市

MAP
種の概要
暖温帯の常緑広葉樹林の林床に生育する多年草。茎は円柱状,連珠状に並び,数個の鱗片葉と1~3個の葉をつける。葉は披針形で長い柄があり,革質,幅は2~3cmほど,先の方の縁に微鋸歯がある。花茎は高さ10~15cmで,6~7月に白色で僅かに淡紫褐色を帯びた2~4花をまばらにつける。国内では,本州(関東以西)~琉球に分布する。
特記事項
玄海国定公園指定植物
生息環境
  • 低地森林
補足情報

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