クマヤマグミ
学名:Elaeagnus epitricha Momiy. ex H.OhbaMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 福岡市早良区,糸島市,八女市星野村,同矢部村,添田町などの温帯林内で確認している。早良区では2~3kmの範囲で十数個体程度見られる所があるが,そのほかでは数個体程度ずつ散在する。以前見られた築上町では確認できなかった。 |
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危機要因 | シカ増加 遷移進行 産地局限 |
分布情報 |
福岡市早良区,八女市,糸島市,添田町
MAP |
種の概要 | 温帯域の林内および林縁に生育する落葉低木。樹高は2~5m程度。葉の表面は鱗片が少なく,先端は尾状にとがる。花は4月頃,果実は楕円形で6月頃赤熟する。 |
生息環境 |
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