クマヤマグミ
学名：Elaeagnus epitricha Momiy. ex H.Ohba
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| 分類群 | 維管束植物 |
|---|---|
| 科名 | グミ科 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠＢ類 |
| 選定理由 | 脊振山系が北限地で，もともと株数は多くないが，雷山では個体数が激減した。 |
|---|---|
| 危機要因 | 園芸採取 遷移進行 産地局限 |
| 分布情報 |
糸島市，福岡市早良区，御前岳
MAP |
| 種の概要 | 落葉低木。春に開花，初夏に直径1cmほどの果実が紅熟する。葉の裏面には白い鱗状毛が密生し，黄褐色の鱗状毛が散らばる。表面は星状毛が散生する。 |
| 特記事項 | 特になし |
| 生息環境 |
|
