ナガミノツルケマン
学名:Corydalis raddeana RegelMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 選定理由 | 本県の産地はもともと多くなく,今回の調査ではうきは市の植林の林縁で20個体の群生が見られたのみであった。二年草であり毎年開花するとは限らないため,見逃されている産地もあると考えられる。  | 
					
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| 危機要因 | 道路工事 遷移進行 その他 | 
| 分布情報 | 
																						 *福岡市早良区,*久留米市,*八女市,うきは市,*朝倉市,*添田町 
																																					MAP  | 
					
| 種の概要 | 適湿の林縁や草地に生える二年草。茎は稜があり,盛んに伸長・分枝して周りに寄り掛かる。葉は2~3回三出複葉で小葉は楕円形。秋に黄色花が咲く。果実は棒状で下を向き,熟すると果皮が一気にまくれて種子を弾出する。  | 
					
| 特記事項 | 別名:ナガミノツルキケマン  | 
					
| 生息環境 | 
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