サイコクヒメコウホネ
学名:Nuphar saikokuensis Shiga et KadonoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | オグラコウホネに類似し,以前は明確に区別されてこなかった(RDB2011)。今回の調査では豊前市と赤村(2か所)の計3か所で生育を確認した。飯塚市の菰池,久山町の石黒池が生育地として天然記念物に指定されている。現存する生育地が小さく,ため池改修や水質汚濁などによる生育環境の変化で,生育地面積の継続的な減少が推定される。 |
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危機要因 | ため池改修 水質汚濁 外来種侵入 |
分布情報 |
*飯塚市,豊前市,赤村
MAP |
種の概要 | ため池,河川,水路などに生育する浮葉性~抽水性の多年草。花期は6月。RDB2011ではヒメコウホネとしていたが,最近の研究により新分類群であることが判明した(志賀・角野,2005)。オグラコウホネに似るが,葉柄の断面は中実,水上葉は浅い水深では水面から抽出する。日本固有種。 |
特記事項 | 飯塚市指定天然記念物(菰池のヒメコウホネ),久山町指定天然記念物(石黒池のオグラコウホネ・ヒメコウホネ群落) |
生息環境 |
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