福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

オグラコウホネ

学名:Nuphar oguraensis Miki var. oguraensis

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

オグラコウホネの写真

撮影:松本健太郎

分類群 種子植物
科名 スイレン科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
平地~山地に極めて稀に生育する植物である(福岡植物研究会,1993)。今回の調査では柳川市と八女市の2か所で生育を確認した。久山町の個体群は水質汚濁により消滅したと推察される。現存する生育地が小さく,ため池改修や水路改修などによる生育環境の変化で,生育地面積の継続的な減少が推定される。
危機要因 ため池改修 水路改修 水質汚濁
分布情報
柳川市,八女市

MAP
種の概要
ため池や河川,水路などに生育する浮葉性の多年草。ほかのコウホネ属植物と比べ葉柄は極めて細く,断面は中空である。浮葉と沈水葉のみで,抽水葉はない。花期は5~10月。
特記事項
矢部川県立自然公園指定植物,県指定天然記念物(麻生池のオグラコウホネ自生地),久山町指定天然記念物(石黒池のオグラコウホネ・ヒメコウホネ群落)
生息環境
  • 河川
  • 湿原・池
補足情報

20112014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.