コウホネ
学名:Nuphar japonica DC.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 平地~低地に極めて稀に生育する植物である(福岡植物研究会,1993)。今回の調査では福岡市西区,同城南区,久留米市,那珂川市,香春町,川崎町,みやこ町の7か所で生育を確認したが,観賞用として植えたものが繁殖したと思われる場所や今後廃止が予定されているため池もあった。現存する生育地が小さく,管理放棄や水質汚濁などによる生育環境の変化で,生育地面積の継続的な減少が推定される。 |
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危機要因 | 水質汚濁 管理放棄 競合種拡大 |
分布情報 |
福岡市西区,福岡市城南区,久留米市,那珂川市,香春町,川崎町,みやこ町
MAP |
種の概要 | ため池,河川,水路などに生育する抽水性の多年草。深い所では浮葉となる場合もあり,また流水域では沈水葉だけの群落も見られる。コウホネ属では最も大型の種。「河骨」という名称の由来となった白色の太くごつごつした地下茎がある。沈水葉は薄い膜質で葉縁は波打つ,抽水葉は長卵形~長楕円形で基部は矢尻形。花期は6~9月。 |
生息環境 |
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