オニバス
学名:Euryale ferox Salisb.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 平地に極めて稀に生育する植物である(福岡植物研究会,1993)。今回の調査では久留米市,飯塚市,豊前市(3か所),小郡市(3か所),行橋市,遠賀町,上毛町(2か所),築上町の計13か所で生育を確認したが,未発見のため池も8か所あった。天然記念物に指定されている飯塚市,遠賀町のため池では外来種侵入や競合種拡大などによる減少が確認された。現存する生育地が小さく,ため池改修などによる生育環境の変化で,生育地面積の継続的な減少が推定される。 |
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危機要因 | ため池改修 水質汚濁 外来種侵入 競合種拡大 |
分布情報 |
久留米市,飯塚市,行橋市,豊前市,小郡市,遠賀町,上毛町,築上町
MAP |
種の概要 | やや富栄養化したため池に生育する浮葉性の一年草。浮葉は時に2m以上になり,葉裏は紫色である。植物体全体に鋭い刺がある。花期は8~10月。 |
特記事項 | 飯塚市指定天然記念物(城ノ腰ため池のオニバス),みやま市指定天然記念物(鬼蓮生育地),小郡市指定天然記念物(大保池のオニバス群落及び水生生物群集),遠賀町指定天然記念物(蟹喰池のオニバス),みやこ町指定天然記念物(オニバス) |
生息環境 |
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