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種の解説

オオヤマフスマ

学名:Moehringia lateriflora (L.) Fenzl

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改訂版RDB2024概説

オオヤマフスマの写真

撮影:金光浩伸

分類群 種子植物
科名 ナデシコ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
選定理由
県内では極めて稀に見られる植物で,北九州市八幡東区,うきは市(旧浮羽町)が標本産地として記録されている(福岡植物研究会,1993)。今回の調査では,筑前町の山頂草地で生育を確認した。ほかの場所にも生育していると考えられるが,県内における総個体数は数百程度と推定される。管理放棄,遷移進行による草原の消失などの危機要因もあるため,カテゴリーを準絶滅危惧から絶滅危惧IB類に変更した。
危機要因 管理放棄 遷移進行 産地局限
分布情報
筑前町

MAP
種の概要
山地の草原や落葉樹林内に生育する多年草。茎は細く,多少分枝し,高さ10~20cm。葉は広楕円形~倒披針形で,長さ1~3cm。花期は6~8月,花は白色で,直径約1cm,1~3個が頂生または腋生する。花弁は5個,長倒卵形で長さ5~8mm。
生息環境
  • 山地森林
  • 低地森林
  • 草原
補足情報
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