ヒメミクリ
学名:Sparganium subglobosum MorongMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 福岡県植物目録(1952)では,ため池や溝,河川の水辺にやや稀に生育する植物として記録されている。今回の調査では宗像市の1か所で生育を確認した。この生育地は陸地化傾向にあると予測されるため,遷移阻止の管理が必要と考えられる。また生育地周辺では大規模なソーラーパネル設置が各所で進んでおり,当該地への土砂流入量がさらに増加するおそれがあることから注意が必要である。 |
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危機要因 | 湿地開発 踏みつけ 遷移進行 |
分布情報 |
宗像市
MAP |
種の概要 | ため池や湿原などに生える抽水性~湿生の多年草。水域よりも湿地環境に生育する場合が多い。高さ30~60cm。花序は分枝しない場合と1~2本の短い枝が出る場合がある。雌性頭花は全て着生で柄がない。花期は6~9月。果実は倒卵形でドーム状に低く盛り上がった形である。本種は花序の分枝パターンと果実の形が有力な同定ポイントである。 |
生息環境 |
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