福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

ヒメミクリ

学名:Sparganium subglobosum Morong

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

ヒメミクリの写真

撮影:福原達人

分類群 種子植物
科名 ミクリ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
福岡県植物目録(1952)では,ため池や溝,河川の水辺にやや稀に生育する植物として記録されている。今回の調査では宗像市の1か所で生育を確認した。この生育地は陸地化傾向にあると予測されるため,遷移阻止の管理が必要と考えられる。また生育地周辺では大規模なソーラーパネル設置が各所で進んでおり,当該地への土砂流入量がさらに増加するおそれがあることから注意が必要である。
危機要因 湿地開発 踏みつけ 遷移進行
分布情報
宗像市

MAP
種の概要
ため池や湿原などに生える抽水性~湿生の多年草。水域よりも湿地環境に生育する場合が多い。高さ30~60cm。花序は分枝しない場合と1~2本の短い枝が出る場合がある。雌性頭花は全て着生で柄がない。花期は6~9月。果実は倒卵形でドーム状に低く盛り上がった形である。本種は花序の分枝パターンと果実の形が有力な同定ポイントである。
生息環境
  • 湿原・池
補足情報

20112014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.