ツゲ群落
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選定理由 | 古処山地の群落が,県内唯一のツゲ天然林である。本群落は,国および県の天然記念物に指定されており,保存状況はおおむね良好である。優占種であるツゲやその群落内には目立ったシカの食害は見られないが,シカの密度が高いことから,林床植物への影響が懸念される。優占種のツゲは,RDB2024で絶滅危惧II類に選定されている。 |
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危機要因 | シカ増加 |
分布情報 |
嘉麻市,朝倉市
MAP |
群落概要 | 古処山上部の石灰岩地に成立する常緑広葉低木林。群落高は3~9mで,亜高木層にツゲが優占し,コハウチワカエデ,イロハモミジ,イヌシデなどの落葉樹,シロダモ,イヌガヤなどの常緑樹を伴う。低木層には,ハナイカダ,モミジウリノキ,サイゴクイボタ,コマユミなど,草本層にはイワガラミ,ヤマアイ,ヤマヤブソテツなどが生育する。 |
特記事項 | 筑後川県立自然公園特別地域,特別天然記念物(古処山ツゲ原始林),県指定天然記念物(秋月のツゲ原始林),環境省特定植物群落;50 |
生息環境 |
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