ハマボウ群落
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選定理由 | 塩湿地に生じる低木林であるが,河口域や海岸付近の様々な開発によって,県内ではごく僅かしか残されていない。優占種のハマボウは,RDB2024準絶滅危惧に選定されている。雷山川河口の群落は九州最大の規模を持ち,よく保護されているが,県内他地域では埋立てや護岸工事で消滅するおそれがあるほか,地球温暖化に伴う海面上昇による影響も懸念される。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 その他 |
分布情報 |
北九州市八幡西区,福岡市東区,福岡市西区,福津市,糸島市,岡垣町
MAP |
群落概要 | 河口や入江の塩湿地に成立する低木林で,群落高は6m程度に達する。ハマボウが優占し,通常,林床の植物はごく僅かであるが,低木層には,マサキ,トベラなど,草本層には,シオクグ,アオツヅラフジ,クスノキ,ネズミモチ,ハマボウ(実生)などが見られる。ハマボウ群集に該当する。 |
特記事項 | 玄海国定公園普通地域,県指定天然記念物(泉川のハマボウ群落),環境省特定植物群落;86 |
生息環境 |
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