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種の解説

アンチラサメハダホシムシ

学名:Antillesoma antillarum (Gru?be & Oersted, 1858)

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改訂版RDB2014概説

分類群 甲殻類その他
目名 サメハダホシムシ目
科名 サメハダホシムシ科
RDB2014カテゴリー 情報不足
選定理由
潮間帯から浅海に分布。砂泥ないしサンゴ砂中,あるいは,礫間の泥中に生息。1930年代には有明海の干潟で「クロムシ」と呼ばれて,釣り餌用に漁獲されたが,現在では,瀬戸内海や有明海を含め,ごく限られた生息地から少数が発見されるのみ。熱帯系種で,過去には奄美・沖縄から採集例があるが,近年発見されていない。体幹長16 cm。
分布情報
曽根干潟,沖端川

MAP
生息環境
  • 河口・干潟
  • 海岸
  • 海域
補足情報
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