福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

テラマチベッコウ

学名:Bekkochlamys teramachii Kuroda & Minato, 1976

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2014概説

分類群 貝類
目名 異鰓目
科名 ベッコウマイマイ科
RDB2014カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
選定理由
本種は鹿児島県をタイプ産地として,九州(福岡県,鹿児島県,宮崎県,熊本県,大分県)に分布する。本県では,英彦山,古処山といった自然度の高い山地の森林の落ち葉の下で,少数個体の生息が確認されている。森林伐採や樹木の枯死により林床が乾燥し,生息地が減少している。
分布情報
添田町英彦山,朝倉市古処山

MAP
生息環境
  • 山地森林
補足情報
Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.