福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

ヒナタムシヤドリカワザンショウ

学名:Assiminea aff. parasitologica Kuroda, 1958

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2014概説

分類群 貝類
目名 新生腹足目
科名 カワザンショウ科
RDB2014カテゴリー 準絶滅危惧
RDB2001カテゴリー 絶滅危惧Ⅰ類
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
選定理由
ムシヤドリカワザンショウ Assiminea parasitologica Kuroda, 1958は北海道~本州の日本海沿岸に分布する種で,その他の地域でムシヤドリカワザンショウと呼ばれてきたものは別種として上記の和名が提唱された(日本ベントス学会,2012)。県内の生息地は多くなく,河川改修などによる個体群の減少が危惧される。
分布情報
行橋市,北九州市曽根干潟,遠賀町西川,宗像市釣川,福岡市今津干潟,糸島市泉川,有明海塩塚川・矢部川河口

MAP
生息環境
  • 河口・干潟
補足情報

2001版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.