ホラアナミジンニナ
学名:Moria nipponica (Mori,1937)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 貝類 |
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目名 | 新生腹足目 |
科名 | ミズツボ科 |
RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 紀伊半島から中国,四国,九州に分布し,地方群で形態が異なる。アキヨシホラアナミジンニナ,ヒコサンミジンニナなどは,現在は同種とみなされている。生息域は山地開発などで影響を受けやすく,殻長も2 mm弱と微小で目立たないことから,人知れず減少することが懸念される。 |
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分布情報 |
山地渓流や細流,湧水中の落葉や礫に付着する。北九州市,添田町,岡垣町,福津市,古賀市,新宮町,福岡市,糸島市,太宰府市,朝倉市,東峰村,広川町,八女市
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生息環境 |
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