ツボミガイ
学名：Patelloida conulus (Dunker, 1861)
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| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | カサガイ目 |
| 科名 | コガモガイ科 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 県内では玄界灘・響灘・博多湾・周防灘から記録されており（高橋・岡本，1969），各地で普通にみられる種であったが，減少傾向にあると考えられる。本種は，ウミニナ・イボウミニナの生貝の殻上に着生する。近年の県内調査では，ウミニナ類の豊富な場所でも，本種がみられない場所が多い。 |
|---|---|
| 分布情報 |
福津市福間町（魚住，1998）；吉富町山国川河口（2004年），福岡市今津干潟（2005年），北九州市曽根干潟（2008年），築上町城井川河口（2013年）
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| 生息環境 |
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