ヤチヨノハナガイ
学名:Raeta pellicula (Deshayes, 1854)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | ザルガイ目 |
| 科名 | バカガイ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 |
| 選定理由 | 県内では周防灘と福津市福間海岸から記録されているが,ごく寡産である。日本ベントス学会(2012)のカテゴリーに準じた。 |
|---|---|
| 危機要因 | 海岸開発 水質汚濁 |
| 分布情報 |
福間町(魚住,1998),北九州市曽根干潟(九州・琉球湿地ネットワーク,1999);豊前市(2013年)
MAP |
| 種の概要 | 殻長40 mm,亜三角形,後端は突出し,薄質,白色,殻表には太い同心円肋がある。本州~九州,ピョートル大帝湾~中国大陸~東南アジアに分布。内湾~湾口部の干潟・砂浜の低潮帯以深の砂底に生息する。 |
| 生息環境 |
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