スジケシガイ
学名:Carychium noduliferum Reinhardt, 1877Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | 異鰓目 |
| 科名 | オカミミガイ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 県内では糸島市水無でしか確認されておらず,分布が局限されており,環境の変化によって絶滅する可能性がある。水無では,2005年の調査でも生息が確認されている。 |
|---|---|
| 危機要因 | 森林伐採 石灰採掘 産地局限 |
| 分布情報 |
糸島市水無
MAP |
| 種の概要 | 殻長2.5 mm,ケシガイよりやや大きく,殻表には斜めの成長線条が明瞭。本州・四国・九州に分布し,山地の落葉下に生息する。石灰岩地にみられることが多い。 |
| 生息環境 |
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