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種の解説

オフクマスオ

学名:Tugonella decurtata (A. Adams, 1851)

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改訂版RDB2011-2014概説

分類群 貝類
目名 ニオガイ目
科名 オオノガイ科
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
県内では福岡市西区今津,糸島市二丈福吉で記録があるのみ。今津では半片1個が1946年に岡本正豊氏によって採集され,西宮市貝類館に保存されている(大谷ほか,2005)。福吉では3個体の半片が採集されている(魚住・佐藤,1974)。これらの記録は偶存的なものとも解釈できるが,1940年代から70年代にわたって記録されていること,山口県北部からも記録があることから,玄界灘周辺は北限の生息分布域で持続的に個体群が存在した時期があったものと判断した。近年の記録はなく,絶滅が危惧される。
危機要因 海岸開発 水質汚濁
分布情報
今津(岡本,1956;高橋・岡本,1969),糸島郡福吉(魚住・佐藤,1974)

MAP
種の概要
殻長25 mm,薄質,白色,膨らみの強い亜方形で,後端は裁断状。紀伊半島・山口県北部以南~南西諸島,中国大陸南部,台湾,フィリピン,紅海,ペルシャ湾に分布。
生息環境
  • 海域
補足情報
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